SDGsとは?
持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、当社でも積極的に取り組んでいます。
<当社のSDGs達成に向けた取組>
ゴール及びターゲット |
具体的な取組 |
---|---|
|
・新型コロナウィルスPCR検査 ・工事業者への環境教育の実施 ・赤土等流出防止対策支援 (次世代を担う小学生を対象に赤土等の 問題及び対策について出前講座を実施) ・水道水質検査等の実施 ・工場から出る排水・排ガス・騒音振動測定 ・ワークライフバランスの取組みを推進 ・各種作業場における作業環境測定 ・赤土等の海域への流出状況把握調査の実施 ・海岸漂着物モニタリングの実施 ・第3次沖縄県環境基本計画の作成 ・気候変動対策を検討するための気象調査の実施 ・各種開発に係る環境配慮事項の検討 ・ISO14000登録 ・返還跡地利用に関する各種調査 (生物/土壌/地下水/景観/交通量)
・琉球新報主催の「OKINAWA SDGs プロジェクト」へ参加 |